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Posted by ミリタリーブログ at

2023年10月13日

番外編 ARCTURUS電動ガンにPDIK V2ユニットが入るのか

おはようございます。
先日ECHIGOYA南福岡店さんからアークタウラス電動ガンを購入させて頂きました。

購入理由はアークタウラスのマイクロスイッチメカボックスにPDIKユニットが入るかやってみたくなった為(笑)
結果から言うと…。加工すれば入ります!
下記の写真はSFA様取り扱いのZC製マイクロスイッチメカボックスです。
アークタウラスのマイクロスイッチメカボックスとほぼ変わらないのでこちらを掲載しました。


フライス盤等で切削加工した方が早く綺麗な仕上がりになると思いますが今回はDREMEL4000ルーターを使用して加工しました。

のネジ穴は加工部分になるため使用出来なくなります。
もう一つの黄色←は通常だとセーフティバーがくるところですがバルブが干渉するためオミットされます。
※バルブが干渉するため削ってください。

部分は完全に削ってください。
は角が12mm前後干渉したため少し加工しました。
の円内は肉厚になっているためメカボックスが閉じなかったので厚みの部分を削りフラットにしました。

トリガーはマイクロスイッチ用は使用出来なくなりますので、スタンダード電動ガン用トリガーをご使用ください。

バルブによってセーフティがオミットされていますので新しくセーフティーレバーを設置する必要があります。



ドリルで穴あけした後、ホームセンターで販売しているネジスペーサーを取り付け軽く圧入しエポキシ剤て固定しました。
使用したスペーサーは2種類。
シャフト固定用とセーフティーレバースプリングを使用するスペーサー。
どちらも高さを調整する必要があります。
レバースプリングのテンションを効かせるため長さ10mmのイモネジ追加しました。

トリガーなど諸々調整が必要になってきます。

PDIKユニットの可能性を広げていけたらいいなと思います。



今日はこの辺で…。  


Posted by タイソン at 10:50Comments(0)